何もかもが ぎゅうぎゅうに詰まって
 迷路のような モロッコ・マラケシュの 旧市街 。



古い家の 2階に住む 、
10歳くらいのくせに
とてもクールな 次男坊の アナスくんは


多くの子供たちが あたりまえのように学校に通い
気ままな時間を過ごすのとは 正反対に、


みずから木工職人の家へ働きに行っていたので
あまり自宅には 帰って来ませでした。




でも、彼の 強くて深いまなざしは、

たとえ学校で 一番の成績をとる子にも
優るような印象です。




あるとき 道で会うと、
「 自分が通っている工房を見せてあげようか ? 」
と言って、

大人っぽい足取りで
これまたクールに連れて行ってくれました。





世界遺産の地域・マラケシュの 旧市街で
昔ながらの方法と、古い道具で作られる物は



時間をかけて作っているにもかかわらず
形が1個ずつ異なって出来上がるので、
検品するのが大変で
目がヒリヒリ痛くなるくらいです。



やさしい男の職人さんたちや、
元気で気が強い女性たちによる、手作りの物。


規格品に 慣れている 日本の人に、
どこまで モロッコらしい 手づくり感が
受け入れられるのか


悩みながら、1個ずつ、
少しだけ手直しを加えて、お届けしています。



モロッコも  時代の波に同調して
どんどん どんどん 変わっています。



ここが こんな風情を保てるのは、 きっと
残り もう わずかだと思うけれど、


古い アナログ時代の
なつかしさが残るマラケシュの


この 旧市街の時間を ぴたっと止めて、




大好きな人がたくさんいて
食べ物は 世界一 すばらしく


買物も 世界一 充実できる
デジタルな 日本へ、



全部まるごと、 ポン と
お届け出来たら、 と思います。

  


 

当時、 東京都下の 国分寺は レトロな風情の町でした。
背の高い木々に囲まれて 水かさの少ない玉川上水が流れ、
横田基地や 立川基地跡の余韻で 英語の看板が ちらほらあり



その 少し独特な環境の中に、 私が通った 美大も ありました、
ユーミンの「 悲しいほどお天気 」という せつない歌のモチーフが
その美大だというのは、 卒業して随分経ってから知ることになります。



基地で働くアメリカ人達のために作った
" 1950年ごろの日本が 精いっぱい洋風に仕立てたつもり " である
通称 「 ハウス 」と呼ばれる 平屋の1軒家も 当時はたくさん残っていて、
かなりの築年数が経っているために 家賃が安いので、
男の先輩たちが 数名で借りて住んでいたりしました。

ハウスは 靴のまま入るスタイルなので、ドアを開けた足元から居間になり、

6畳ほどの大きなスペースを持つ お風呂場は
小さな浴槽と 洋式トイレが ポツンと設置してある スカスカの空間で、
「 アメリカ人向けだけど、 やや昭和レトロ風 ? 」 という、
個性的で カワイイ設計だった記憶があります。




その時は デザインを専攻していて、ジュエリー会社に就職したものの、
テキスタイルデザインをもっと詳しく知りたくなってしまい、 結局
会社勤務を続けながら 東京都 四谷にあるテキスタイルデザイン学校の夜間部に
3年間 足を運ぶ事に。
会社と学校の二重生活は 想像以上にきつく、 1度 体も壊してしまったし、
せっかく キラキラの20代なかばの年頃なのに 友達と遊ぶ時間も無く、
振り返れば 地味すぎる 数年間、




その後は、 テキスタイルデザインの会社と
コスチュームアクセサリーの会社に勤務 、
モロッコの 様々な職人さん達とは 2002年ごろから
1年間のうちの数ヶ月、定期的に 物作りをしているので、

モロッコ・マラケシュの 旧市街の 真ん中辺りに家を借り続けています。
素材も 年に数回 、ヨーロッパ近辺などで 手に入れています。





ソレイユでの作業は 私にとって
いろんなものを 見つめなおす きっかけ作りのようなものであり、
ビジネスというものでは ありません。


モロッコのかたと物づくりをする時は
腕の良い職人さんなのかという事は 2の次にして、
信じられる人であるか、楽しんで作っているか、という部分を大切にしています 、


たとえば モロッコのかたが
「 こういうふうに 作りたいんだけど 」という時 、
私は本当は こうしたいのだがなぁー、と思っても


モロッコの方々のモチベーションが下がるくらいなら
モロッコのかたの意見を優先しよう、という事は 多々あり、

歳がずいぶん離れた方々とも 同年代の友だちみたいな関係で
一緒に 物づくりをしています。






日本は 、とても治安が良いので 気を抜いて歩けるし 、
落とし物は 主が現れるまで そっと同じ場所に置かねば
というムードが漂い 、
控えめかと思えば とんでもなく奇抜で ヘンな物も生まれていて 、
1番 大切で 大好きな国です 。


どの国にいても 単独行動を強いられがちな私には
「 守ってもらえる場所 」という感覚もあり、
安心できる 拠り所でもあります。



そして、 2020年のオリンピックに向けた 現在の 都市計画は
「 東京を 元に戻す 」 ということ 。

その なんだか カッコ良さげな 目標を知ったとき 、
日本に生まれて良かったな、 と思いました 。
戦後 、無秩序に 近代化されてきた トーキョーに
これから 美しい視界や 自然も、戻ってくるのでしょう。





ソレイユからお届けするのは 「物」だけども、
1番 お届けしたいものは、物では無くて
キラキラした「瞬間」です。


人が 一生のうちに やれることって 、 本当に 少ない 。

だからこそ、 ヘビーな難題たちすらも 楽しい方向に 転換していって
ふわりと軽く こなしていきたいなぁ 、と思います。



 


当時、東京都下の 国分寺は レトロな風情の町でした。
背の高い木々に囲まれて 水かさの少ない玉川上水が流れ
横田基地や 立川基地跡の余韻で
英語の看板が ちらほらあり



その ちょっと独特な環境の中に、
私が通った 美大も ありました、
ユーミンの「 悲しいほどお天気 」という
せつない歌のモチーフが、その 美大だというのは
卒業して 随分経ってから知ることになります。



基地で働く アメリカ人達のために作った
" 1950年ごろの日本が 精いっぱい 洋風に
仕立てたつもり " である
通称 「 ハウス 」と呼ばれる 平屋の1軒家も
当時はたくさん残っていて、
かなりの築年数が経っているために 家賃が安いので、
男の先輩たちが 数名で借りて住んでいたりしました。



ハウスは 靴のまま入るスタイルなので
ドアを開けた足元から居間になり、

6畳ほどの大きなスペースを持つ お風呂場は
小さな浴槽と 洋式トイレが ポツンと設置してある
スカスカの空間で、
「 アメリカ人向けだけど、 やや昭和レトロ風 ? 」
という、
個性的で カワイイ設計だった記憶があります。




その時は デザインを専攻していて
ジュエリー会社に就職したものの、
テキスタイルデザインをもっと詳しく
知りたくなってしまい、 結局、
会社勤務を続けながら 東京都 四谷にある
テキスタイルデザイン学校の夜間部に
3年間 足を運ぶ事に。

会社と学校の二重生活は 想像以上にきつく、
1度 体も壊してしまったし、
せっかく キラキラの20代なかばの年頃なのに
友達と遊ぶ時間も無く、
振り返れば 地味すぎる 数年間、




その後は、 テキスタイルデザインの会社と
コスチュームアクセサリーの会社に勤務 。
モロッコの 様々な職人さん達とは
2002年ごろから、1年間のうちの数ヶ月、
定期的に 物作りをしているので
モロッコ・マラケシュの 旧市街の 真ん中辺りに
家を借り続けています。
素材も 年に 数回
ヨーロッパ近辺などで 手に入れています。





ソレイユでの作業は 私にとって、
いろんなものを 見つめなおす
きっかけ作りのようなものであり、
ビジネスというものでは ありません。


モロッコのかたと物づくりをする時は
腕の良い職人さんなのかという事は 2の次にして、
信じられる人であるか、楽しんで作っているか、
という部分を大切にしています。


たとえば モロッコのかたが
「 こういうふうに 作りたいんだけど 」という時 、


私は本当は こうしたいのだがなぁー、と思っても


モロッコの方々のモチベーションが
下がるくらいなら
モロッコのかたの意見を優先しよう、
という事は 多々あり、


歳がずいぶん離れた方々とも
同年代の 友だちみたいな関係で
一緒に 物づくりをしています。






日本は 、とても治安が良いので 気を抜いて歩けるし、
落とし物は 主が現れるまで
そっと同じ場所に置かねば というムードが漂い 、


控えめかと思えば
とんでもなく奇抜で ヘンな物も生まれていて 、
1番 大切で 大好きな国です 。


どの国にいても
単独行動を 強いられがちな私には、
「 守ってもらえる場所 」という感覚もあり、
安心できる 拠り所でもあります。



そして、 2020年のオリンピックに向けた
現在の 都市計画は
「 東京 を 元に戻す 」 ということ 。

その なんだか カッコ良さげな 目標を知った時 、
日本に生まれて良かったな、と思いました 。


戦後 、無秩序に近代化されてきた トーキョーに
これから
美しい視界や 自然も 戻ってくるのでしょう。





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1番 お届けしたいものは、物では無くて
キラキラした「瞬間」です。


人が 一生のうちに やれることって
本当に 少ない 。
だからこそ、 ヘビーな 難題たちすらも
楽しい方向に 転換していって
ふわりと軽く こなしていきたいなぁ 、と思います。








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