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ファスナーの すぐ脇の 細かいブロドリーは、モロッコの手刺繍です。

初めに、200色くらいある 絹糸のような とても細い糸から、ソレイユが 3色だけ選び、
モロッコの糸職人が その とても細い糸をひねって 1ミリ幅の装飾糸を作ります。

1ミリ幅の 装飾糸を、糸職人が 2本合わせてコンビカラーにしたり、
1色のみでクルクル小さな輪を作ったりしながら、チクチク縫いとめます。



ツヤのある美しいタッセルは、とても細い糸の状態から 糸職人が手作りします。

モロッコ・シルクと呼ばれている、サブラの糸素材は、
モロッコに生息するサボテンから作られる、光沢の美しい植物繊維です。
糸職人が手作業で少しずつ ひねりを加え、それをさらに組みヒモ等に仕上げます。



コットンパール・キスカと、アールヌーボー風デザインのアンティークメタル。

定番人気になっているコットンパール。
日本国産、コットンを原料に手作業で作ります。10ミリ1個、6ミリ2個。




内布 (黒色の布地) は、ミシンを使わず、モロッコの女性が手縫いをしています。

ヴィンテージ風の、ふっくらしたポシェット 。民族衣装の 軽い素材です。

底がオーバル型なので安定感があり、財布・メガネ・携帯などをひととおり収納できます。

幅27cm 底17x14cm



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